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2010年 10月 01日
初代ホイールである、WH-RS20を2年近く履いていて特に不満もなかった訳だが、自転車雑誌に煽られる格好で、2010年夏、ついに2本目のホイールを購入するに至るのであった。
ホイール:カンパニョーロ ユーラス 2way fit タイヤ:ミシュラン PRO3 RACE レーシーですなー。(・∀・)イイ!! 本当はもっとじっくり選ぶつもりであったのだが、突如としてRS20のスポークが破断。 近くのショップで簡単に治ったのだが、店長殿曰く、「一度折れると、他もゆがんでる可能性があるから、クセになるんですよね~。」とのこと。おいおい・・・ というわけで、突然決断を迫られる形になってしまった。 実はこの時点で、2つまで候補が絞られていた。(これまでの妄想は無駄ではなかった!) ①カンパニョーロ ユーラス 2way fit (カタログ重量:1589g) ②シマノ WH-7850 SL (カタログ重量:1514g) 【その理由】 ■軽量であることと、丈夫であることのバランスが取れていること。 ■チューブレスタイヤ対応であること。 タイヤの選択肢としてはやはり将来的に視野に入れておきたい。 ■リムテープが不要であること。 リムテープも1本20~30g位はあるし、取り替える手間やコストも省くことができる。 ■オールマイティなホイールであること。そんなにポンポン買えないしね。 2本ともこれらの条件を満たしているとなると、あとはビジュアルや好みになるのだが、一目でそれと分かるカンパ独特の3Gスポークシステムが気に入ったことと、やはりシマノのグラフィックはどうしても好きになれず、シマノは見送りとなった。ゴメンナサイ。。 リアホイールの3Gスポークシステム さて、肝心のRS20との比較なのだが、これは正直びっくりした。 何しろ、全てが違うのである。 まず、踏み出しから軽い。荒サイは所々に車止めがあるのだが、その度に若干の減速を余儀なくされる。そこから巡航速度にもっていくまでが、比較にならない程早く、そして楽である。 そして、一度スピードに乗ってからは、巡航速度を維持するのも楽。これは扁平なスポーク形状とリムのハイトのおかげなのだろうか。 また、一定のスピードを保ってからは、脱力したペダリングが可能となり、スピードとケイデンスの維持が容易になった。 登坂時のダンシングもスムーズに決まる。スコンスコンと小気味よく回せる。 ・・・全くもってユーラス恐るべしである。 ここまで違うと、いっそのことシャマルウルトラにしておけば・・・なんて事もチラッと考えてしまう訳だが、何はともあれ、このホイールの性能には満足しているし、やはり買って良かったと思う。 ただ、買う前に気になっていたことも無かった訳ではなく、カンパのホイールは硬過ぎるでは?ということがまず懸念されたが、これはフレームがクロモリであり、タイヤも柔らかめのものを履いていたせいか、全く硬さは感じられなかった。 あと、シマノコンポとカンパホイールは俗に「シマニョーロ」と呼ばれ、エンスーな人々から異端とされることもあるらしいが、そんな事はどーでもよくなる位、素晴らしいホイールであった。 さて、次はどのホイールにしようかな?!(笑) オラに元気を分けてくれ! にほんブログ村 にほんブログ村 ポチッとして頂けましたら、何かと励みになります!
by laundry09
| 2010-10-01 23:33
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