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2011年 12月 14日
最近の自転車生活はもっぱらAllezばかりである。
週末は2週に渡りホイールを換装して荒川を走ってみた。 まずは、SWターマックに着けているユーラスから。 まず、出だしから軽快感が違う。 BB周りのもっさり感がきゅっと小さくなった感覚があり、やはり走行感の重さは完成車付属のDT axis2.0に起因しているようである。 さすがにパワーをかけたり、いきなりスピードを上げようとすると重さはあるが、ホイールを換えて随分とシャープさが出てきたようだ。 ・・・楽しい。 その翌週。 キシエリに換装。タイヤもユーラスに履かせている信頼と安心のコンチネンタルGP4000Sである。 そして一応軽量タイム。 何と890gも軽い!! いったい、DT axis2.0は何グラムだったんだ・・・(^^;) さらに試走。 これまたシャキシャキ進む。ホイールの力は絶大である。 SWターマックに慣れてしまったせいか、アルミに硬いホイールの組み合わせでも、その方がダイレクト感がより際立ち好みである。 それにしても、このフレーム、結構よく走る予感。 しかし、ユーラスとキシエリを比べてどうかというと、よく分からないというのが正直なところだが、さすがに付属ノーマルホイールと比べぼやけた感じがなく、アルミフレームの良さをハッキリと伝えてくれる。 ところで、路面のゴツゴツ感であるが、空気圧管理で十分対応できそうである。 今回7.5~7.2barで試したが、このくらいで細かい振動はかなりカット出来ていた。 結果としては、感覚的ではあるが軽快感がより好印象だったキシエリを履かせることにした。 さて、次はポジションを煮詰めていこうかな。 オラに元気を分けてくれ! にほんブログ村
by laundry09
| 2011-12-14 21:35
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