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2010年 09月 27日
前回に引き続き、歴代サドルのお話ですよ。
初代サドルから始まる、サドルと尻の壮絶な争い。 両者一歩も引かぬまま、泥沼の様相を呈していたのだが・・・ そのときは、突然にやってきたのです。 4代目サドル。 サンマルコ ロールス あれ?イタく・・・無い? ついに来た。(涙) このサドル、これまでのように、ヘリがグリグリ当たることも無けりゃ、股間がギューギューになることも無いのです。 あの地獄の日々を思うと、これはとっても嬉しい。 勝因としては、初代から3代目までとは少し考え方を変えてみたのが良かったと思う。 これまで、おっかなびっくりで3~4千円程度のサドルで様子を見ていたのだけれど、やはり世界的な定番のサドルというのは、そんなポッと出のサドル共とは違って、より多くのお尻達の熱い支持を得ているという事ではないのか?と気づいた訳ですよ。 そんな訳で、ロールス様がいらしてからというもの、ようやく我がロードバイク生活にも平和と潤いがもたらされたのでした。 このロールス様、ホントよく出来てるなーと思うのが、全て曲線で構成されていて、坐骨が垂直に当たってしまうことが無いのですな。 中央から緩やかにスロープしているので、うまい具合に坐骨が収まるというか、どこかのインプレにあったのですが、まさに「馬の鞍のような安定感」という表現がぴったりなのです。 それでいて、クッション性を抑えているので、必要以上に神経や血管を圧迫せず、足の痺れもなさそう。 と、まさに言うことなしと思われたのですが、どうもサドルの黒とバーテープの白、そしてレーシングカラーのバランスが、心なしか悪いような気がする。 そこで、調子にのって新たなサドルを購入してしまうことから、新たな悲劇を招いてしまうのです。 次回、5代目サドルに続きます。 オラに元気を分けてくれ! にほんブログ村 にほんブログ村 ポチッとして頂けましたら、何かと励みになります!
by Laundry09
| 2010-09-27 22:53
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